2024.08.21 2024.08.27

【英語学童にも】子供たちが夢中になる英語を使ったアクティビティー５選

Crystal Magician® Michel

英語学童に通う子どもたちが、楽しく英語を学べるアクティビティをお探しではありませんか？

英語学童でのサマースクールやウィンタースクールでは、英語を使った遊びや活動を取り入れることで、アクティビティを楽しみながら自然に英語力を向上させることができます。

特に、体験型のアクティビティは子供たちの興味を引き出し、学習効果を高める絶好の方法です。
この記事では英語学童のイベントにもぴったりな、子供たちが夢中になる英語を使ったアクティビティを5つご紹介します。

1. 英語マジックショー: 魔法の世界で英語を学ぼう

英語で進行するマジックショーは、楽しく英語を学ぶ絶好の機会です。
マジシャンが英語を使いながら驚きのトリックを披露することで、自然と英語に触れ、リスニングやスピーキングのスキルを向上させます。

マジシャンが英語で使う指示や解説、観客とのコミュニケーションは、子供たちにとって絶好のリスニングの練習になります。
例えば、マジシャンが「Choose one card you like.（どのカードでも選んで）」や「Watch closely.（よく見ていて）」といったフレーズを使うたびに、子どもたちはその意味を理解しようと集中します。
この過程で、自然と英語の語彙やフレーズが身につき、リスニング力が向上します。

さらに、ショーの中で使われるトリックや仕掛けに対する好奇心から、子どもたちは英語でも質問をするようになってきます。
こうしたやり取りを通じて、英語でのスピーキングスキルも磨かれていきます。
マジシャンとの直接的な交流があることで、子供たちは英語を使うことに対する抵抗感が薄れ、より積極的にコミュニケーションを取ろうとするようになります。

上下左右、色、形、トランプのカードの読み方などベーシックなレベルはもちろん、よりハイレベルな内容を実施するのであれば、観客の子どもたちと英語で会話しながら行う、よりコミュニケーションを重視したマジックの演目も可能です。

観客参加型のマジックも豊富なので、マジシャンと英語で会話をしながらマジックを体感することができ、強く印象に残ります。
また、マジックショーと同時に、簡単なマジックを英語で覚えるワークショップも開催可能です。

私Michelは10年以上に渡り、全国の英語学童で毎年サマースクール・ウィンタースクールの出演を行っております。
日常で使う単語や表現を覚えながら、実際にマジックの中でそのフレーズを使って参加するといった、「英語でマジックを体感する」ことに焦点を当てたプログラムで毎年多くのリピートをいただいております。

英語教育×マジックショーをご検討の方はお気軽にお問い合わせください。

2. 英語で演劇: 小さな役者になって英語劇

英語で演劇を行うことは、子供たちが楽しみながら英語を学べる効果的な方法です。
演劇の中で役を演じることで、自然と英語でのリスニングやスピーキングスキルを鍛えることができるでしょう。

また、セリフを覚える過程では英語のフレーズや文法・発音を実践的に学べるだけでなく、ストーリーに没頭することで、英語を使うことへの抵抗感も薄れ、より自信を持って話せるようになります。

シンプルな会話や感情を表す表現を実際に声に出して練習することで、自然なイントネーションやリズムも身につきます。
また、台本に書かれたセリフだけでなく、舞台上でのアドリブや表現の工夫までできるようになれば、クリエイティブに英語を使う力が育まれます。

英語での演劇は、子供たちにとって単なる言語学習の手段ではなく、自己表現や創造性を発揮する場にもなります。
観客の前で英語を使ってストーリーを伝える経験は、子どもたちの自信を大きく育むとともに、英語への興味をさらに深めます。

3. 英語で工作: 英語で作品の完成を目指すワークショップ

英語クラフトは、子供たちが手を動かしながら英語を学べます。
英語の指示に従って紙や木材・布などの素材を使って、オリジナルの作品を作り上げる過程は創造性を刺激するだけでなく、実用的な英語表現を楽しく学ぶ機会となります。

たとえば、紙飛行機を作る際には、「fold（折る）」「cut（切る）」「glue（貼る）」といった動詞を、クラフトを進めながら自然に覚えることができます。
また、色や形・材料に関する英語の語彙も増やすことができ、完成した作品について英語で説明することで、さらなる表現力の向上が期待できます。

さらに、グループでのクラフト作りは協力して作業を進める過程で、英語でのコミュニケーションスキルを育む良い機会となります。
他の子供たちとアイデアを共有し合いながら、楽しく英語を使って話し合うことで語学の壁を越えた交流も生まれるでしょう。

英語で工作をする中で「学ぶことが楽しい」という感覚を実感し、完成した作品を手にしたときの達成感は、子どもたちの自信にもつながり英語学習へのモチベーションを高めることでしょう。

4. 英語クッキング: 美味しく学ぶ英語のレッスン

もしキッチンが使える環境であれば、英語でお菓子や料理を作るのもおすすめです。
料理を作る過程を通じて英語の指示やレシピを理解し、名刺や動詞を中心に日常的な英語表現を自然に学ぶことができます。
食材の名前や調理器具の使い方、料理の手順など、英語クッキングでは多様な語彙やフレーズを実際に使いながら習得できます。

例えば、英語で「chop（切る）」「mix（混ぜる）」「bake（焼く）」といった動詞を学ぶことで、料理の基本的な動作を理解し、それを言葉として使うことで、動詞の使い方が身につきます。
また、「flour（小麦粉）」「sugar（砂糖）」「butter（バター）」などの食材に関連する単語を覚えることで、日常生活でもパッと口に出せて役立つ語彙がぐっと増えます。

英語でのレシピの読み取りや、指示に従うというプロセスを通じて、リスニングやリーディングのスキルも向上します。
食材や調理手順だけでなく、調理時間や温度、量の調整などの情報を正確に理解しながら進めることで、より深い英語理解が求められるため、自然と集中力と理解力が鍛えられます。

英語クッキングの最大の魅力は、学習の成果を目に見える形で味わえる点です。
子供たちは自分で作った料理を実際に食べることで、達成感を味わい、その過程で学んだ英語が記憶に残りやすくなります。
また、他の子供たちと一緒に料理をすることで、コミュニケーションスキルが高まり、料理を通じた協力やチームワークの重要性も学ぶことができます。

5. 英語クイズ大会: 新しい知識を覚えながら楽しく競い合う

クイズ大会は英語の知識を試しながら、新しい単語やフレーズを覚えることができます。
クイズを通して自然と記憶に定着させることができるだけでなく、ゲーム要素が加わることで学習意欲が高まり、楽しみながらスキルを伸ばせます。

クイズの内容は、語彙、文法、英語の慣用句、文化や歴史に関する問題など、幅広いテーマを取り入れることができます。
例えば、「英語で動物の名前を答えるクイズ」や「英語のことわざを完成させるクイズ」など、さまざまな形式で子どもたちの興味を引き出しながら、楽しさと学びを両立させることが可能です。
また、リスニング問題や英語での説明を理解して答える問題を加えることで、リスニング力と理解力を向上させることもできます。

英語クイズ大会は、個人戦だけでなくチーム戦としても実施できるため、子どもたちが協力し合いながら学ぶ機会にもなります。
チームでのディスカッションを通じて、他の子供たちと意見を交換しながら問題を解決する過程で、英語でのコミュニケーションスキルを自然に養えます。

また、英語クイズ大会は楽しさの中に競争心を取り入れることで、子どもたちの集中力と反射的な英語の使用を促せます。
クイズに勝つためには素早く正確に答える必要があるため、瞬時に英語で考える力が鍛えられます。
クイズ大会の結果として、優勝者にはちょっとした賞品を用意することで、子どもたちのモチベーションを一層高めることができます。

まとめ

英語を使ったアクティビティを活用することで、子どもたちは楽しみながら自然と英語力を身につけることができます。
遊びや創造的な活動を通じて学ぶことで、英語学習が単なる勉強ではなく楽しい経験となり、子どたちの学習意欲の向上が期待できます。

また、今回ご紹介した中で、自分が専門としている英語マジックショーは、全国からのご依頼を受け付けております。

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英語マジックショーのご相談だけでなく、イベント開催に関する漠然としたお悩みもなんでもご相談ください。
イベントを知り尽くしたマジシャンの立場から、成功に向けて精一杯のお力添えをさせていただきます。どんなことでもお気軽にお問い合わせください。

全国から日々数多くのご依頼をいただいている、Michelの出張マジックショー・LEDパフォーマンスの詳細は以下の記事からご覧いただけます。

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