クリエイター・アーティストが海外で仕事をするための完全ガイド
急速なグローバル化によって日本を訪れる海外からの観光客は激増し、私たちはこれまで以上に世界に目を向けて活動することが求められる時代になりました。
近年は日本のお笑いタレントも「America’s Got Talent」をはじめとした海外の有名番組に積極的に出演するなど、すべてのジャンルにおいて海外進出を考えるクリエイター・アーティストが増加しています。
この記事では、マジシャンとして国内外で活動する自分の経験も交えながら、現在日本で活動しているクリエイターやアーティストが海外で活動し、仕事に繋げるための具体的な流れやそのために必要なことを網羅していきます。
各項目はセミナーで更に掘り下げておりますが、まずはこの記事を読んでいただければ、海外での活動をより身近に感じてもらえると思います。
海外で活動することの魅力
海外ってなんだか遠い存在に感じてちょっと不安…!
海外は新しい市場やチャンスの宝庫!日本にいるよりも更に活動が上手くいく人もいるよ。
海外には新しい市場とチャンスが無限に広がっている
「海外に出る」と聞くと果てしない挑戦を想像される方も多いと思いますが、いざ海外によく足を運ぶようになると、自分の生活の一部としてさまざまな文化や環境を柔軟に楽しめるようになってきます。
特にクリエイターやアーティストの場合、海外での活動を増やすことで日本では生まれなかったアイデアやインスピレーションに恵まれる可能性が非常に高いです。
また、世界の市場に飛び込むことで、「日本のクリエイター・アーティスト」として、日本が持つイメージや伝統文化などの恩恵も受けながら、思いもよらぬ仕事が巡ってくるかもしれません。
多様なクライアントやプロジェクトに出逢うことができる
訪れるエリアによって文化はもちろん異なりますが、これまで日本で出逢うことがなかったような人々や見たこともないようなプロジェクトに関わっていくことができます。
日本で自分が培ってきた技術や作品は、海外の方にとっては逆に異国のものなのです。
私たちが日本で海外からの作品や雑貨を見つけるととても新鮮に感じるのと同じで、普段の自分の活動を海外に持っていくだけで国内とは全く異なる反応を得られることがあります。
グローバルな視点とスキルが習得できる
様々な国を訪れて活動することは、仕事だけではなく人生においてかけがえのない思い出や学びを私たちにもたらします。
気候・街のシステム・食べたことのない料理など、目に映るものや体験するもの全てがあなたの視野とクリエイティビティを刺激するでしょう。
またそれぞれの国での生活様式や日常に触れることができれば、観光目的の海外旅行とは異なる「異国の地で生きる術」という最高のスキルが育っていきます。
異なる文化に身を置くことで得られるもの
日本以外の国でしばらく過ごしてみると、毎日が驚きと発見の連続だね!
国民性や食べ物、街のシステムや新しい言語…なんだか1日がとても長く感じるよね!
異なる文化からのインスピレーションと学び
日本で長く過ごしてきた私たちにとって、例えばスーパーで食べ物を買ったり、電車やバスに乗ったりといった日常生活は、すでに慣れ親しんだものになっています。
しかしひとたび海外に行けば、そんな日常生活の全ての行動が新鮮な体験に変わるのです。
街に点在する様々なデザイン、街ゆく人の服装、商品のパッケージや車内広告など、日常に溢れる情報のすべてから、異文化のインスピレーションを得ることができます。
国際的な人間関係の構築
現地で出逢う人が自分を助けてくれたり、そして友達になったり、同じジャンルで活躍するクリエイターやアーティストの仲間にも出逢うかもしれません。
さまざまな国に友人や仲間がいると、日本にいるときの考え方や行動もより外向的なものになり、毎日に良い影響をもたらします。
自分は外国で出逢った友人が日本を訪れる際には、スケジュールをできるだけ合わせて色々と案内したり、サポートをしています。
持ちつ持たれつの精神で、言語や文化を超えてお互いに頼れる友人が各国にいるというのは、人生において最も心強いことの一つです。
海外で活動し、仕事を獲得するための準備
海外で活動するには何から準備すればいいのかな?
今の自分の活動や仕事の実績をまとめたポートフォリオがあると便利だよ!あとは話せなくても語学に少しでも触れておくといいね。
言語スキルの向上
いきなり流暢に話せるようになる必要は全くないですが、少しづつでも自分が興味がある国で使われている言語に触れておくと、現地での活動の様々な部分で役に立ちます。
文法が分からなくても、名詞を優先して単語を覚えていけば、街の案内が読めるようになったり、自分が探しているものを誰かに伝えたりといった簡単なコミュニケーションは取れるようになります。
現在は翻訳アプリも非常に優秀ですが、自分ですぐに理解できる単語をできるだけ増やしておくのがおすすめです。
主要な言語の習得方法について
現在はYouTubeやサブスクリプションの音楽サービスなど、言語の習得に役立つ教材の幅がかなり増えてきました。
言語の習得や単語を覚える際には、一人一人得意な覚え方が違うので自分に合ったものに触れてみるのがよいでしょう。
読んで覚えるのが得意な方は書籍、音で覚えるのが得意な方は音楽や字幕付きの映画、文法や発音に関しては書籍もおすすめですが、最近は外国語習得のためのYouTubeチャンネルも豊富ですので、それらを組み合わせるのがよいでしょう。
そして何より、覚えた言葉をどんどん現地で使っていくことが言語習得の近道です。
ポートフォリオを整える
ポートフォリオってなんだっけ?
ポートフォリオは自分の活動や実績、強みをまとめた資料だよ!日本で活動している内容を海外向けにまとめてみよう。
多言語対応のポートフォリオの作成
これまでに日本で活動してきた実績や制作物などは、そのまま海外で自分をアピールする武器になります。
しかしながら日本語で書かれたポートフォリオでは海外では伝わりづらいので、自分が訪れる国の言語または英語で書かれたものを用意するのがおすすめです。
表現や文法などをネイティブにチェックしてもらうのが理想ですが、まずは日本語で作成したポートフォリオを翻訳アプリを使って書き換えていくだけでも充分でしょう。
国際的なクライアント向けの情報や作品の選定
これは少し高度な話になるのですが、自分の実績やスキル・作品の中で海外において特に強いのはどの部分か?を見抜けるようになると、より完成度の高いポートフォリオの作成が可能になります。
例えば自分の場合は普段の演出に加えて、海外向けに和装で演じる特別な演出のマジックショーを用意していたり、バルーンアートで子供たちに日本刀を作ったりといった、いわゆる「海外で選ばれやすいアイデア」も取り入れて出演を提案しています。
自分の持っている手札の中から何を選べばより効果的なのか、分析を続けることが非常に大切です。
ビザと法的手続き
ビザってなんだか難しそう…
これは仕事での滞在期間や案件によって異なるので、クライアントからの指示に従うのがおすすめだよ!
各国のビザ要件の調査と申請の準備
現地の文化に触れたり環境を下見しに行くのであれば観光ビザでの滞在で大丈夫ですが、仕事として案件を受注して現地で活動しお金を稼ぐ場合は、それに応じたビザの取得が必要になります。
しかしながら、これは案件の内容や国によって大きく異なるため、自分も案件ごとに確認する形で都度対応をしています。
実際に案件に繋がった場合はクライアントからのビザ申請における指示を確認しつつ、併せて自分でも下調べをしていくことが大切です。
ビザを申請する国の在外公館(日本国大使館・総領事館・領事事務所)のホームページを確認するのがよいでしょう。
申請のための法的な手続きと必要書類の準備
クライアントへの確認などを通して必要な書類が分かり次第、時間に余裕を持って必要な資料を用意するのが無難です。
せっかく海外の案件が決まったのに、書類の不備などが原因でビザや入国で問題が発生するのは非常にもったいないことです。
必要な書類の用意や手続きを確実に済ませて、不備がないかをしっかりと確認しておきましょう。
海外でのマーケティングとネットワーキング
どうやって現地の人と繋がるのがいいのかな?
自分は旅人気質だから滞在中に現地の人にどんどん話しかけてるけど、SNSやWebを活用するのがおすすめ!
オンラインネットワーキング
オンラインのツールを使って海外の方と繋がっていく方法のメリットは、自分が国内にいるときから事前に動くことができるという点です。
例えば渡航して現地のイベントなどを見て回りたい国があるならば、その国で活動する同業者や関係者に積極的にコンタクトを取ってみましょう。
実際に現地に行った後にすぐに交流ができるだけでなく、自分一人では辿り着けない場所や情報に触れることができるかもしれません。
SNSと専門サイトを活用したネットワーキングの方法
現在はSNSの普及によって、日本にいながらにして海外のユーザーや企業に自分の活動を届けることが可能になりました。
自分が活動していきたい国がある場合は、事前にSNSなどを使って積極的にその国の同業者やプロモーターの方と交流していくのがよいでしょう。
自分の場合は頻繁に海外に行くので、現地でカジュアルに誰かと話す中で仕事の話になりその場でInstagramを交換して案件に繋がる…ということがよくあります。そのため、名刺や最低限のマジックの道具は常に持ち歩いて行動しています。
Instagram、LinkedIn、Behanceの活用
日本でお馴染みのInstagramをはじめ、世界中にポートフォリオを公開できるクリエイター・アーティスト向けのサービスにLinkedInとBehanceがあります。
絵画や写真、デザインなどのジャンルと特に相性がよいのですが、自分のポートフォリオを登録することで海外のユーザーに見てもらえる第一歩となります。
自分の場合はパフォーマンスという形なので、Instagramのリールをよく使っていますが、作品やスキルの形式に応じて発信する媒体を複数用意しておくと思わぬチャンスに繋がっていきます。
オフラインネットワーキング
海外で誰かと話すのってちょっと緊張するね。
海外に行けば逆に自分は外国人!はじめは文法や言い回しのミスは仕方ないと割り切って、まずは会話や雰囲気を楽しむのが大切だよ。
国際的なイベントや展示会に参加する方法
海外で開催される、自分の活動するジャンルに関係があるイベントや展示会などの情報は、常にアンテナを張っておきましょう。
ライブフェスやハンドメイドマーケットなどはもちろん、EXPOのような形式の展示会であれば、参加者と出店者が直接話せる商談ブースが設けられていることが多いです。
とはいえ海外に行っていきなり商談を行うのはハードルが高く感じるかもしれません。
その場合は日本国内で開催されている海外企業と日本のクリエイター・アーティストのマッチングイベントなどから始めるのがおすすめです。
いずれの場合でも、自分をプレゼンするためのポートフォリオと名刺を手元に用意して参加するのが大切です。
現地のコミュニティに参加して関係を築く
展示会などで行われている商談はあくまでビジネスを前提とした会話になります。
たくさんの場所にとにかく売り込んでいくぞ!という方にはおすすめですが、良くも悪くもビジネスライクな雰囲気になってしまうので、カジュアルな雰囲気で関係性を築きたい方には窮屈に感じてしまうかもしれません。
そんなときは、現地の同業者にコンタクトを取り、現地の自分と同じジャンルの活動者が集まるコミュニティの輪に入れてもらうのがよいでしょう。
海外のコミュニティに居場所があるとその国がより身近に感じられることはもちろん、その国で自分と同じ道を進んでいる一生の友人に恵まれることもあるはずです。
彼らにその国でも仕事や活動をしてみたいということを、素直に相談してみましょう。
海外でのプロジェクト獲得方法
海外で仕事を取るのって国内よりも難しくない…?
確かに最初はそうだね。でもしっかりと自分の強みをプレゼンが出来れば、海外からの発注に繋がっていくよ!
クリエイター:フリーランスプラットフォームの活用
例えばデザイナーなどのクリエイターの場合は、国内にいながら海外の案件をこなす、といった働き方も可能です。
クラウドソーシングサービスにプロフィールなどを登録しておくことで、海外からの発注に繋げていくことができます。
Upwork、Freelancer、Fiverrなどのプラットフォーム
国際的に利用されているクラウドソーシングサービスの代表格に、Upwork、Freelancer、Fiverrがあります。
国内ですでにクラウドソーシングサービスを利用したことがある方なら、慣れればすぐに感覚を掴めるはずです。
まずは実際にユーザーとして各サービスを訪れて、どのようなクリエイターが登録していて、実際に稼働している案件の内容を見てみることをおすすめします。
プロフィールの最適化とプロジェクトの受注方法
スキルが複数ある場合は、スキルごとにプロフィールをそれぞれ作成した方が案件応募の際に伝わりやすくなるでしょう。
またプロフィール写真も重要になります。必ずしもプロに撮ってもらう必要はないですが、クライアントからの信頼に繋がるような写真を登録することが大切です。
また応募の際は時給・固定給を選択する場合もありますので、自分のスキルをどの金額で提供するかも考えておく必要があります。値段設定の相場に関しては、他のユーザーの活動を下調べする中で自分の納得のいく金額に設定してみましょう。
アーティスト:直接アプローチと提案
直接の方が自分の人柄や作品をプレゼンしやすそう。
アーティスト系の活動の場合は実際に会って仕事に繋げることをおすすめするよ!
国際的な企業やエージェンシーへの提案
自分の作品やパフォーマンスを届けるアーティストの場合は、個人的には直接現地で会った人と仕事をすることをおすすめします。
理由としては成果物やスキルがポートフォリオで可視化しやすいクリエイターに対して、アーティストの活動の価値や値段設定は相場が不安定で、揺れ動きやすい傾向があるからです。
実際に面と向かって会った人に実際に作品やパフォーマンスを見てもらったり人間性を知ってもらえれば、クライアント側の「安心してイベントに呼べる海外のアーティスト」の候補に入ることができます。
効果的な提案書の作成とフォローアップのコツ
アーティストの場合は自分の作品を持参したりパフォーマンスを実際に披露するのが一番のプレゼンですが、同時にプロフィールの資料や提案書も併せて用意すればよりクライアントからの印象は良くなります。
提案先の事業に対して自分が貢献できることは何か、日本から自分を呼ぶことにどんなメリットがあるかなどを、冊子やパンフレットのような形式でまとめておきましょう。
また先方が使いやすいようにpdfなどのデータでも併せて送付しておきましょう。
営業において「徹底したクライアント目線」は、国内はもちろんですが海外においても重要なアーティストの評価基準です。
海外で仕事をする上で成功するためのヒント
海外の仕事で気をつけることって他に何があるかな?
時差の存在は大きいね!オンラインミーティングの時間に注意したり、渡航の際は体調管理も徹底しよう。
時間管理とコミュニケーション
海外での活動をする上で常に考えなければならないのが、時差の存在です。
国内では普段考えないことですが、海外のクライアントと仕事をする際には必ず現地時間も意識して動きましょう。
また、海外でははっきりと自分の考えを伝えた方が物事がスムーズに進みます。
確認したいことや自分のアイデアなどは、言葉にしてしっかりと伝えるようにしましょう。
時差を考慮した効果的な時間管理
時差がある中で仕事をする際にまず気をつけたいのがオンラインミーティングの時間。日本時間と現地時間どちらで行うのかを事前にクライアントと決めておきましょう。
また、各国の標準時の確認にはスマホの時計アプリがおすすめです。
自分の場合はiPhoneを使っているので、世界時計に自分が関係している国の時計を追加して一覧で見れるようにしています。
また、ヨーロッパ圏やアメリカなどの時差が大きい場所に渡航する場合は、最初の数日は時差ボケや寝不足で体調を崩すことがあります。
スケジュールに余裕を持って行動するようにしましょう。
明確でプロフェッショナルなコミュニケーション
日本では「出る杭は打たれる」「察する文化」がいまだに根強いですが、海外で活動をするならばこの感覚は早いうちに手放しましょう。
海外のクリエイター・アーティストたちは自分の意見をどんどん言葉にして伝えるだけでなく、自分の強みやスキルをプレゼンする能力にも長けています。
はじめは緊張するかもしれませんが、思ったことや感じたことは正直すぎるくらいに言葉にして確実に伝えましょう。
また、国によっては信じられないほど時間にルーズな場所もあるので、翻弄されないように自分のスケジュールを柔軟に管理することも求められます。
継続的な学習とスキルアップ
とにかく日々勉強を続けることが大切だよね。
これは世界共通!広い視野で毎日何かを学び続けよう。
新しいスキルやトレンドの習得方法
国際的に必要とされるスキルの筆頭は外国語です。仮に言葉がある程度話せるようになっても言語の勉強は欠かさず継続するようにしましょう。活動や生活で遭遇した分からない単語はその場で調べるクセを付けると語彙力が飛躍的に伸びていきます。
また、YouTubeやInstagramなどのSNSや海外のニュースサイトなどをチェックして今世界で起きていることを確認する習慣を付けましょう。
日本語だけでなく別の言語を使って検索することで、まだ国内に届いていないトレンドや情報にも辿り着くことができます。
書籍・セミナーの活用
自分が習得しようとしているスキルの勉強はもちろんですが、さまざまな書籍に触れてみることもおすすめです。
幅広い分野の書籍を読み解く中で新しい発見や自分の視野を広げるアイデアに出逢うことができます。
また、セミナーへの参加もコストパフォーマンスに優れた自己投資になるでしょう。
自分が目標とする人や必要なスキルを持っている人のセミナーには、積極的に参加してみましょう。参加者同士で新たな交流が生まれることも多いです。
まとめ:まずは海外に触れる機会を増やそう
「海外」って言葉に圧倒されないようにしなきゃだね。
実際に旅をしたり海外の番組を観て、日本以外の国を身近に感じるようにしよう!
海外をより身近に感じるためのマインド
海外で活躍するためには、実にさまざまなアプローチが可能なことがお分かりいただけたのではないでしょうか。
実際に海外で活動することになると、最初はとても緊張して普段通りのパフォーマンスを発揮できないこともあると思います。
でもそれこそが成長の証、慣れてきた頃にはあなたはもう日本以外の国が「身近な存在」になっているのです。
主要なポイントと海外での連絡先交換について
海外で活動する上で、まず用意してほしいのはプロフィール資料やポートフォリオです。これはオンライン・オフライン両方で心強い味方となります。
また、実際に海外の国を自分の足で訪れる場合はぜひ現地の同業者やコミュニティと交流することをおすすめします。
海外の多くの国では現在Instagramが主流なので、まだアカウントを持っていない方は開設しておきましょう。
また、クライアントと連絡を取る際はメール以外にもWhatsAppやFB messengerなどもよく使います。
いずれもLINEのように使えるものなので、導入しておくと連絡先の交換がスムーズです。
個別のお悩み相談を随時受け付けています
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
実際に海外での活動を目指すとなると、さまざまな課題に直面するかもしれません。
自分自身も現役で活動するアーティストとして、このサイトを読んでくださった方からのご相談を随時受け付けております。
・海外で通用する自分の強みが分からない
・ポートフォリオを外国語に翻訳したい
・どのような戦略が自分に合っているか分からない
・どこの国に行くべきか迷っている
・自分の資料をブラッシュアップしたい
・海外展開のための行動計画を作成したい
etc…
このようなお悩みを実際に自分がオンラインでお話して、解決に向けて協力させていただきます。
一人ひとりのニーズに合わせて、通話やデータのやり取りの中で全力でサポートいたします。
海外での仕事に関することだけでなく、日本国内での活動に関することでもOKです!
10年間に渡ってパフォーマンス一本で生計を立ててきた経験からなんでもお答えさせていただきます。
ご相談の内容を送っていただければ、無料でお見積りとご案内をさせていただきますので、「お問い合せ」よりまずはお気軽にご連絡ください。
※出演ご依頼と同じフォームになりますので、日程などは空欄で大丈夫です!
うまく文章で説明できないときは、とりあえず相談内容を箇条書きで送っても大丈夫かな?
もちろん!確認次第すぐに返信させていただきます。日々出演や打ち合わせで動き回っておりますので、特に土日は返信に少しお時間をいただく場合があります!
さらに多くの日本のクリエイター・アーティストが世界で活躍することを、心より願っています!