【保存版】社員旅行が絶対に盛り上がる!余興アイデア10選

社員旅行は、日常から離れて社員同士の距離をぐっと縮められる絶好の機会。
でも幹事になると「移動や宿の手配」に加えて、「夜の余興や出し物、何にするか…」で悩みがちです。
私はこれまで、10年以上に渡り全国の企業パーティー・社員旅行・観光ホテルイベントで数百回以上のパフォーマンスを行ってきたプロのパフォーマーとして、
幹事さんやイベント担当者から「何をやれば盛り上がる?」という相談を数えきれないほど受けてきました。
その経験から、「本当に盛り上がった」余興やレクリエーションには共通するポイントがあると感じています。
せっかくなら、参加者全員が「また行きたい!」と思える時間にしたいですよね。
ここでは、全国の企業イベントや社員旅行で実際に大盛況だった
「余興・出し物・レクリエーション”」を10個厳選し、準備のしやすさや盛り上がる理由とあわせてご紹介します。

1. チーム対抗〇〇ゲーム(クイズ・ジェスチャー・大喜利など)

簡単なルールのゲームは、やっぱり王道中の王道。
チーム戦にすれば部署や世代を越えた交流が自然に生まれ、会場の一体感も一気に高まります。
例えば…
- 社員ネタを盛り込んだクイズ大会で「これ誰の趣味?」と盛り上がる
- 身振り手振りで笑いが止まらないジェスチャーゲーム
- 社長や幹部まで巻き込んだ“お題大喜利”で予想外の回答が飛び出す
司会役がテンポよく進行できれば、笑い声が途切れないまま最後まで盛り上がるはずです。
まずはこの鉄板ネタで会場を温めて、次の演目にバトンをつなぎましょう。

2. 笑いと一体感が生まれる「お題付きチーム対抗ジェスチャーゲーム」

お題に「月曜日の新人」や「会議中の居眠り」などの社内ネタを入れるだけで、ジェスチャーゲームが爆笑ステージに早変わり。
ルールはシンプル。チームから1人ずつお題を演じ、正解数を競うだけです。
必要なのは司会1人とタイマーだけ。
事前準備ゼロで、年齢や役職を問わず誰でも参加できます。
そして見どころは、普段はクールなあの人が全力で演じる瞬間。会場に笑いが響き、社員同士の距離もぐっと縮まります。
気軽に始められるこのゲームは、「とりあえず何かやりたい」ときの即戦力ネタです。
3. 最先端のLED演出ショーで会場を一変!

暗転した瞬間、真っ暗な空間に鮮やかな光がふわりと舞い、音楽とともに形を変えていく─。
LEDショーは、ただの宴会場を一瞬で非日常空間に変える「魔法の時間」です。
事前準備は全てパフォーマーにお任せいただけるので、幹事の方の負担を最小限に実施可能です。
実際のステージでは、
- 空中に光で企業ロゴや旅行のテーマ、メッセージを浮かび上がらせる大迫力のサプライズ演出
- 国内では希少な最先端LED機材を駆使した光と音楽のイリュージョン
- 社員さん参加型のマジック演目もLEDショーの中で同時に開催可能
さらに、日本語・英語・中国語に対応可能なので、海外ゲストやグローバル企業の旅行イベントでも安心です。

LEDで出現させるロゴやメッセージなども、社員旅行の雰囲気に合わせたその日だけのオリジナル演出をご提案いたします。
特に社員旅行の宴会や懇親会では、「まさかこんな演出が見られるとは!」という驚きと歓声が会場中に響き渡ります。
幹事の方の負担は最小限に、長年の経験に裏打ちされたプロのパフォーマンス力とサプライズ要素で、社員旅行を華やかに彩ります。

4. サプライズ表彰&ムービー演出

旅行先での宴会に「サプライズ表彰」を仕込むと、笑いと感動が同時に生まれます。
「新人賞」「ムードメーカー賞」「珍発言賞」など、ユーモアあるタイトルを付ければ、発表のたびに拍手と笑いが起こります。
さらに、事前に集めた写真や動画を編集して簡単なムービーを作成すれば、まるで表彰式の舞台のような特別感に。
映像の最後に感謝メッセージや来年への期待を込めれば、社員全員の心に残る瞬間になります。
ポイントは、受賞者だけでなく見ている全員が「この会社でよかった」と感じられる空気を作ること。
ちょっとした工夫で、旅行の夜が「忘れられない時間」に変わります。
5. バスレク&道中レクリエーション

移動中のバスも、社員旅行の大事な時間のひとつ。
ちょっとした「バスレク」を取り入れるだけで、到着前から旅気分を盛り上げられます。
おすすめは、
- 社員ネタクイズ(「これは誰の趣味?」や「新人時代のエピソードは誰?」など)
- 景品つきビンゴ大会(小さな景品でも十分盛り上がります!)
- 車窓から見える景色やご当地情報を使った即席クイズ
大切なのはテンポ感。短いゲームをいくつか挟むと、移動時間があっという間に感じられます。
目的地に着く頃には、すでに笑顔と会話があふれる状態にできるはずです。

6. みんなで歌う「社員限定カラオケタイム」

夜の宴会でマイクがあれば、そのままカラオケ大会に突入!
歌が得意な人もそうでない人も、みんなで声を合わせれば一体感は倍増します。
盛り上がるアレンジ例:
- 役職別対決(若手 vs ベテラン)
- 90年代ヒットソング vs 令和ソング対決
- 会場を一番盛り上げた人に「MVP賞」として景品を贈呈
普段は見せない表情や意外な選曲センスに、会場は笑いと拍手でいっぱいに。
翌日の移動や観光中も「昨日のあの曲、最高だったね!」と会話が弾みます。
7. 社員同士の「誰が誰だクイズ」で爆笑必至!

事前に社員の子どもの頃の写真や、目元や口元など一部だけを切り取った画像を用意し、「これは誰でしょう?」と出題。
スライド形式で映し出せば、ちょっとしたステージ感も出て本格的に楽しめます。
声だけを録音して当てる「ボイスクイズ」もおすすめ。
誰の声か分かった瞬間に「えー!そうだったの?」と笑いが起こります。
チーム戦にすれば盛り上がりは倍増。
思わぬ人の昔の姿や意外な表情に会場中が大爆笑し、「あの写真、最高だったね」と旅行後も話題が続きます。
8. 社員が主役!「なんでも発表会」

「この特技、みんなに見せたい!」という社員が輝ける、自由参加型のステージ企画。
事前に「やりたい人募集!」とアナウンスしておくと、当日の流れもスムーズになります。
発表内容の例:
- ギター演奏や歌、ダンスなどの本格パフォーマンス
- モノマネや一発芸で笑いを誘う
- 自作動画や旅レポ紹介で感動を共有
普段の仕事中では見られない一面に、「そんな特技あったの!?」と驚きと拍手が飛び交います。
観客として見ているだけでも楽しめ、社員同士の距離を一気に縮めるきっかけになります。

9. 旅先で撮った写真で“即席フォトコンテスト”

旅行中に撮った写真を活用して、その場でフォトコンテストを開催!
お題は「爆笑賞」「ナイスチームワーク賞」「映え写真賞」など、遊び心のあるテーマを設定すると盛り上がります。
やり方はシンプル。
社員がスマホで撮った写真をエントリーし、全員で投票。
最後に結果を発表して景品を贈れば、受賞者も観客も笑顔に。
旅の出来事をその場で振り返れるので、会話も弾み、満足感がぐっと高まります。
「この写真、来年も超えられないかも!」といった名作が生まれるかもしれません。
10. プロのマジックショーで締める感動のフィナーレ

社員旅行の最後に、みんなが笑顔で拍手している光景…そんな場面を想像すると、ちょっとワクワクしませんか?
プロのマジックショーは、そのクライマックスを実現してくれる演出です。
社員旅行でのマジックショーの魅力は「社員さん参加型の演出の数々」です。
演目の中で複数の社員さんにステージへ上がってもらい、実際にマジックのお手伝いをしていただきます。
小道具を手渡されたり、選択を任されたり、意外な役割を演じたり…。
その一つひとつのリアクションに、会場からは笑い声と歓声が沸き起こります。

ステージに立った本人にとっては、一生忘れられない思い出に。
見ている同僚にとっても、「あのときの○○さん、最高だった!」と語り継がれる瞬間になります。
さらに、LEDショーとの同時開催も可能。
マジックショーで笑いと驚きに包まれたあと、暗転と光の幻想的な演出で非日常感を一気に高め、LEDショーのフィナーレへ。
光と驚きが融合した圧巻のパフォーマンスは、「今年の旅行、最高だった!」という感想を必ず引き出します。
準備や進行はパフォーマーにおまかせできるので、幹事さんの負担はほぼゼロ。
当日は、会場がひとつになって盛り上がる様子をゆっくり見届けられます。
その時間はきっと、笑顔と拍手に包まれ、あとから何度も話題にのぼる思い出になるはずです。


社員旅行は「演出」次第で何倍も楽しくなる

いかがでしたか?
社員旅行を「普通の旅行」で終わらせず、「参加してよかった」「また行きたい」と感じてもらうには、余興や出し物の工夫が欠かせません。
もちろん、幹事さんが全部やるのは大変です。
そんな時は、プロのLEDショーやマジックショーを取り入れることで、他の余興との相乗効果で一気に会場を盛り上げる強力なサポートができます。
「社員ひとりひとりの笑顔と記憶に残る社員旅行」を、一緒に創りませんか?
最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございました。

